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病院より身近で役に立つ、民間会社のリハビリ士、組織、会社運営、これからの人の働き方、若年と高齢層のワーカーの生活感、仕事感、リーダー論

理学療法士の飽和

初めまして。

カバプトです。

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今日から病院に溢れかえるリハビリ士の光となるべくこんな情報が世の中の人の役に立てるんだということを

気軽に始めてみたいと思います。

理学療法士の飽和について!

 

 

あ、ちなみにリハビリ士はここ10年で3倍近い人数になっています。

理学療法士協会発表

平成19年 合格6,924  合計58,647

平成29年 合格12,388 合計151,591

とういうことで10年で需要が3分の1に減っています。

もちろん社会的需要は上がっていますが、ほっといても面接にくるでしょ?っていう状態です。需要と供給の概念だと、給料3分の1だよね、、、

 

その上、どの業界もそうだと思いますが、自民党政策の働き方改革で今後年功序列も破綻したとしてみなさんの未来を保証するものはあるでしょうか?

 

未来を保証するのは、自分の頭の使い方のみ。

様はいつまでも同じ様に続く社会なんてないってこと、

じゃあ、今どんな風に生きてたらいいのかって話だよね。

 

とりあえず一人で食べて行く方法が頭に浮かぶかだよね。

 

どう?

 

浮かびます?

 

今の仕事が社会の中のどんな価値が欲しい人に何を売っているかわかってるからね。

 

例えば宿泊なんか考えると泊まるって行為だけど人によっては、明日の出先に近い方がいいとか、旅行だからゆっくりできるとか。

 

いい?自分が何を売ってるか考えることが明日につながる。

 

やってみてね。