2ヶ月で20件獲る訪問リハビリ営業方法
ついに中身を依頼して完成しました!今日から中身で営業していきます!
- 訪問看護、訪問リハビリの営業方法
- 訪問リハビリ営業方法と広告
- 訪問リハビリの営業相手
- 失敗から考える訪問リハビリ営業方法
- 訪問リハビリ営業方法の知識
- リハビリしたい人は何をしたい?価値は何?
- 簡単に信頼を得られる訪問リハビリの営業
- 訪問リハビリの営業準備
訪問看護、訪問リハビリの営業方法
理学療法士、作業療法士、看護師っていうような医療職は普段営業をした事がありませんよね?
ですが、利用者が減ったり、はたまた新規に訪問看護ステーションなんかで独立するときには営業をかけなければなりません。
実際、訪問看護や訪問リハビリの営業っていっても他の業界であれば専門の営業職がいるような一定の専門分野です。
しかしそうも言っていられない!
そんな訪問看護や、訪問リハビリのセラピストで営業方法がわからない、うまくいかない方に営業の入口をお伝えします。
訪問リハビリ営業方法と広告
そもそも病院とか医療って営業していいものなのかな?
そう言えばテレビCM見るようになったけどどうなんだろう?
②医療は極めて専門性の高いサービスであり、広告の受け手はその文言から提供さ れる実際のサービスの質について事前に判断することが非常に困難であること。 今回の広告規制の見直しに当たっては、こうした基本的な考え方は引き続き堅持し つつも、患者等に正確な情報が提供されその選択を支援する観点から、客観性・正確 性を確保し得る事項については、広告事項としてできる限り幅広く認めることとした ものである。
なるほど、医療法の改正によりよほど片寄ったバイアスがかかってなきゃいいってことか!
とりあえず、宣伝はオッケーってこと。
訪問リハビリの営業相手
一般的に営業というと、自分の持っている品やサービスを売りこむことを
言います。でもリハビリって誰に売りこむの?
まずはじめに考えることは
「誰に」
「何を」
売るのかということ。
誰=利用者、家族、ケアマネ、医師
対象によって変わってくるので、一緒に考えてみましょう。
失敗から考える訪問リハビリ営業方法
よくケアマネージャーに営業に行って、「空いていますのでウチのサービス使ってください」って言っちゃう介護保険事業所の営業を見かけます。
どうです?
あなたが知らない町で外食する時、
ウチの店お客いないんで入ってくださいって言うガラガラの店を選びますか?それと同じなんですよ。空いてるような事業所って頼みたくない!!
「ねぇ、あそこの事業所大丈夫かしら?」となりかねません。
そこで、
人気があるけど、ギリギリ受け入れた!を演出する 事が大事です。特にケアマネージャーは主婦層が多いのでこんな言葉で希少感を演出すると心に届きます。
- 残り少ないです
- 特別に
- 〇〇さんの為なら
‼️モラルをもって過度な演出ではなく表現の工夫の範囲で行うこと‼️
訪問リハビリ営業方法の知識
営業にもリハビリと同じ様な専門的知識があります。
マーケティングと呼ばれる分野です。マーケティングとはあなたの身の回りに常に存在するものといわれています。
あなたが、今このサイトをみていることも、今見ているPCやスマートフォンもそうです。その靴も服も皆そうなのです。あなたは誰かのマーケティングにより今の生活や身の回りの物があります。もちろん私がブログをこうして書いていることも。
ではリハビリの営業において選択されるとはどう言った状態ですか?
まず、「誰」は購入者にあたる
本人、家族
ケアマネージャー
医師
でした。
次に「何」に、あたる売りものはなんでしょう?
ここですぐ、リハビリ!と答えてくれた方、有難うございます。
不正解です。ごめんなさい。
それでは物が売れません。
朝バナナ🍌はバナナ出なくて「朝食」
高級レストランのバナナ🍌は「デザート」
その人にとっての価値が売り物です。
詳しくはこちらの本が分かりやすいですよ!
リハビリしたい人は何をしたい?価値は何?
- 山に登りたい
- 自分で買い物したい
- 陸上で金メダル撮りたい
- もう一度座ってラーメンが食べたい
という目的理由がある。
あなたがすこしでもその可能性を見せられたか、その人の人生にどんな価値があるかを理解しているかどうかが営業成功のカギになります。
この方法は本人や家族のみに使用します。
しかし、前提があります。
ヘルスケアサービスは、クチコミじゃないと広がりづらいというポイントでもあります。
確かに、怪しいの多いですもんね。◯◯◯◯ミンみたいなのとか。
ですので価値を伝える前段階としてあなた自身が信頼をえていなければならないということです。
簡単に信頼を得られる訪問リハビリの営業
簡単です。
とにかく会うこと。
あって、あなたの人柄を見せることなんです。
これは自己ハーディング(Self-herding)でも検証されていますが、理由なく店を選ぶ場合には同じ店を選ぶと言う検証がなされています。
つまり知っていると言う条件が整うだけで、よほど特定の理由のあるリハビリ依頼でなければ、大体の人がいつものあの人に頼もうとなるわけです。
とはいっても、用もないのに立ち寄っていいのかと思いますよね?
そこで心配な人は以下の準備をしておきましょう!
訪問リハビリの営業準備
私はケアマネージャーの仕事をしているので他のケアマネージャーのセラピストに対する目線も何となくわかります。
実は、、、
本当に残念ですが、
治す能力に差がある事を知りません。
そして、一番重要視しているポイントは本人、家族、そしてケアマネージャーが心配しているポイントを理解して、一緒に解決する姿勢を見せてくれるかどうかをみています。
ですので、私たちに用がなくてもワザワザ電話して聞くことではないけど相談したい事を拾う様に声をかけます。
例えば
- 杖の長さチェックしてますか?
- 退院したばかりで動きに不安な方いませんか?
- デイにつながらない人もリハビリからだとつながりやすいですよ?
なんて声をかけてみたり、資料を準備しておくと安心ですかね?
とにかく顔を見せる事を月に一回続けてみてください。三回くらいの間に依頼がきます。
営業って、想像より地道になんです。
私も慣れるまで抵抗がありました。
ぜひ、人の行動や心理に思いを巡らせて見て見よう!
チャオ⭐️